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子供の貧血の検査方法は?

子供が貧血の症状に悩まされていても、親はなかなか気づいてあげられないものです。
子供自身も貧血を知らないので、自分の体調の悪さを親に伝えることができません。
風邪だったら、「喉が痛い」「頭が痛い」と伝えられるのに貧血症状は自分でもどこが具合が悪いと具体的に分からないからです。
大人に理解してもらえない自分の症状に悩んでいるかもしれません。

 

子供の貧血の症状は?

お子さんにはこのような症状はありませんか?
・朝、なかなか起きられない。
・いつもだるそうにしている。
・落ち着きがないと言われる。
・顔色が青白い気がする。
・頭痛を訴えるようになった。
・立ちくらみがする。
・運動するとすぐに息切れをしてしまう。
・口内炎や舌炎が頻繁にできるようになった。
・氷を異常に食べるようになった。
当てはまる項目がありましたら、医療機関を受診することをお勧めします。
これらの症状は、「さぼっている」「気合が入っていない」「やる気がない」と周りからも見られてしまっていることも。
決してさぼっている訳ではありませんし、たるんでいる訳でもありませんので、もちろん気合いで治せるものではありません。
このような症状は、お母さんがいち早く気付いてあげることが大事になってきますね。

 

医療機関での検査と治療方法

 

医療機関に行くと、血液検査になります。
鉄欠乏性貧血ですと、血液検査で赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCVが低くなります。
吐き気やめまいがある場合はCT検査をする場合も。
鉄欠乏性貧血で、薬の治療が必要と診断された時は鉄剤が処方されるでしょう。
個人差はありますが、鉄剤の治療が始まったら3か月〜6か月くらい服用になるのが一般的です。
3か月を1サイクルとして治療がされると思います。
鉄剤は、大人が飲んでも副作用に悩まされるお薬です。
鉄剤を飲むと便が黒くなりますが、これは心配ありません。鉄分の一部が便と一緒に排出されるのです。
主な副作用として、便秘・吐き気・胸やけ・めまいなど、人それぞれですが、鉄剤に慣れるまでは胃薬を服用しながら鉄剤を飲む方もいます。
鉄剤は空腹時に飲んだ方が吸収は良いのですが、胃を荒らす方の方が多いと思います。
鉄剤の吸収を高めるために、ビタミンCも処方されることも。
副作用がひどく、どうしても鉄剤が合わないと思った時は違う鉄剤に変えてもらうこともできます。
鉄剤を変えたら副作用が出なくなる方もいるので、遠慮しないでドクターに相談してみましょう。
決まった期間鉄剤を服用し、再度血液検査を行い、鉄分の蓄えが十分になったと確認出来たら鉄剤の服用が終わります。

 

鉄欠乏性貧血が改善した後は?

 

鉄剤の服用が終わり、貧血が治った!と元の生活に戻ってはまた貧血になってしまいます。
鉄欠乏性貧血は成長期に鉄分が必要な時期に、三食を摂取しない欠食や、好き嫌いやダイエットなどの偏食、インスタント食品やスナック菓子の食べ過ぎなどで体内の鉄分が不足して起きてしまいます。
鉄分の多い食品(レバー・ハマグリ・あさり・しじみ・牛肉・なっとう・ひじき・小松菜・ほうれん草・小魚・煮干し・ゴマ・干しエビ・牡蠣・かつお・ココア)などを上手に摂取しながら子供用のサプリメントで足りない分の鉄分を補うことをお勧めします。
サプリメントは必ず子供用のサプリメントを服用するようにしましょう。
大人用のサプリメントですと、過剰摂取の心配もありますし、子供には必要のない栄養素が入っていることもあります。
子供用のサプリメントは、鉄分の他にもお子さんに必要な栄養素がバランスよく入っているものが多いので、栄養補助食品として優れていますね。
最低でも、鉄剤の吸収を高めるためのビタミンCが配合されているものを選ぶようにしましょう。
粉末で溶かして飲むタイプのものや、グミやラムネになっているものなど、お子さんが美味しく摂取できるように工夫されているものが多いので、お子さんの年齢やタイプに合わせて選んでみるといいですね。
そして、鉄剤もサプリメントもそうですが、緑茶や紅茶、コーヒーと一緒に飲んではいけません。
これらに含まれるタンニンは鉄分と結合し、体への吸収の妨げとなるのです。
鉄分を効率よく摂取するためには、一緒には飲まないようにしましょう。

 

まとめ
いかがでしたでしょうか?
子供がいつもと違う!
朝起きられない!
ダラダラしている!
こんな症状で「やる気がない!」と起こったりしないで、貧血を疑ってみて下さいね。
子供の貧血は、重度になって発見されることも。
それだけ見つけにくい症状なのだと思います。
お子さんの小さな変化に気付いてあげられるのは、お母さんだけだと思います。
鉄欠乏性貧血を早期で見つけた場合はその分治療期間も短くて済みますし、鉄剤を服用せずに食生活の見直しだけで済むこともあります。
こんな軽い症状で病院を受診するのは・・・と躊躇しないで少しでも症状があるときは早めに受診してみて下さいね。

 

 

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